Steps to the Stars [Progressive Psytrance Mix 2011]
良い本を読むと、
その歓喜を人間と分かち合いたいとか、
少し欲が湧く。
良い映画とか。
今年は映画「パージ」の4作目が出て、
かなりテンションが上がってるけど、
日本では認知度がない。
アメリカでは大人気で、
海外のテーマパークのハロウィンイベントになったりするのだけど、
日本ではさっぱり。
人種差別とか、民族差別、貧困と富裕層の問題とか、
銃社会での問題定義などで
日本では扱いにくいのかもしれない。
本ではクトゥルフの侵食する狂気度がじわじわ夏の読書に向いてて、
ラヴクラフトの小説が古典でありながら斬新で大好きです。
「宇宙の色」の農場の話が特に好きで、
移りゆく豊かな農場の季節感の中、
どんどんと自然色から虹色の宇宙色に侵食されていく、
自然描写がすごくキラキラしてて、
大好きな話です。
ついつい映画や小説では海外のSFなど、
現実離れしたものが好きで、
実際の私生活では耐え難い現実も多く、
人間の人生には目をそらしたくなる史実も多いな~と、
実感しております。
だからこそ、
現実というか、
人生とは全く関係ない場所での空間、時間が大人には必要なのだと、
改めて強く実感しています。
できれば、
その夢心地な現実逃避こそが現実生活であるというぐらい、
リアルに再現できるように、
表現力のある人間になりたいな~と、
強く思っています。
バーチャル、
仮想現実、
VR、CGに負けない、
手で触れて、体感できる、味わえる現実で、
リアル体験の空間づくりに燃えたいです。
そんな毎日です。
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